三十路男。スピーク イングリッシュ?
まず報告を。パソコン調子悪いです。起動させてから、何かアイコンをクリックすると・・・フリーズします(笑)。そして、ブログにアップしたはずの写真を、自分のパソコンから見ることができません。
わけ分からん。買ったばっかっすよ、ホンマに。
おい。パソコン。おめーって奴ぁ〜よ〜!なんやねん?わがままばっか言うなや。ホンマに。そりゃ、久しぶりに関西弁にもなるっちゅーねん。
はぁ・・・。誰か何とかして下さい。パソコンに関しては、本当に他力本願です、私は・・・。
さ〜てと。なんとなくすっきりしたので、前置きはこれぐらいにします。やっと機嫌良く動いてくれてるんだから、今のうちに更新せねば!
最近思うんですけど。ズバリ!「英語を話せるようになりたい」です!なぜか?なぜ今なのか?それは・・・。
「COVA TOKYO」に、ミラノの本店からイタリア人のスタッフがきていまして。名前をアルベルトといいます。彼は、日本人が抱く「イタリアの人達」のイメージ通り、気さくで話好き。ジェントルマンなので、女好きかどうかは今のところ分かりません(笑)。日本語や日本の文化を覚えるために、メモ帳を持ち歩き、積極的に日本人スタッフとコミュニケーションをとろうとします。
私は、英語をスラスラと話せるわけではありません。駅前留学も、本当の留学もしたことがありません。強いてあげるなら、中学生のときに映画の撮影で、海外を半年かけてまわたってことぐらいです(しかも、主にイスラム圏を)。しかし、ある程度聞き取ることはできるので、自分の持っている英単語や文章を総動員して会話しようとします。結果、なんとなく大筋は伝わっているようです(笑)。
やはり、違う文化を背景にもつ人とコミュニケーションをとるのは、すごく楽しいし刺激されますね。もちろん、事細かなことまで伝わっているわけではありません。それでも、新しいものの見方に気づくというか・・・。
そして、思うんですよね〜。「もっと英語を話せるようになりたい」と。今、とてつもなく忙しいので、駅前留学はできませんが、もう一度、単語やセンテンスを覚えなおしてみようかな?と思っています。
もうひとつ。中学・高校と習った英語は決して無駄ではない!ということです。だって、アルベルトとなんとなく(あくまでなんとなくですよ)会話することができるのは、中学・高校で勉強した英語のおかげですからね。
中高生の諸君。無駄な勉強なんてないと思うよ、実際。生かせるかどうかは自分次第だけど。でも、何も知らなければ、生かすも殺すもないからね。今君たちがしている勉強は、受験のためだけではないんですよ。