三十路男。違いのわかる男、東京に降り立つ。

　東京に着きました！役者に復帰して東京に来るまで、５年かかりました。ちょこちょこと東京の仕事もいただいていた子役時代から数えると、なんと１４年ぶりです。とは言え、感慨にひたっている暇などあろうはずもなく、大阪から送った荷物の封を切ることから始まり、この新しいノートパソコンの立ち上げまで、いきなりバタバタしてしまいました。

　
　東京へ来るといつも思うのですが、「匂い」が違いますよね〜。大阪みたいに飲食店の匂いが駅のホームに漂っている、もしくはその場を支配している、なんてことがまったくないですよね。無臭というか。

　次に思うのは、「空が狭い」。やっぱり高いビルに囲まれているので、仕方がないですけど。

　そして・・・。男の人の足元を見ていると・・・「内股の人が多い！」・・・ような気がします。偶然ですかね？そんな気がします。　

　あまり大した違いではありませんね（笑）。結局、大阪も東京も、平和な日本であることには変りないんですよね。重要なのは、「どこに行ったか」ではなく、そこで「何をするか」なんですよね。東京に馴染みながら、自分の色を出していけるようになりたいですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　※ちなみに、今日は写真は無しです。なぜなら、手荷物が多くて、いちいちカメラを出していられなかったから。また、明日からじっくりと撮っていきますね。